不登校の悩みは、身近な人に先ずは話をしてみませんか!
不登校のメカニズム
年々増え続ける不登校生徒の悩みや様々な問題を解決して、少しでも早く元気に学校に戻れるように、幼児から高校生までの不登校を対象に、支援しております。
まず不登校についての理解をしていただきたいと思います。
このまま不登校の仕組みを知らないでいると、お子様がますます学校に行きづらくなります
原因を理解しないと、不登校は解決しません
もし子どもが不登校になったら、
親として本当に辛いと思います。
では、親としてどのように対応していくべきでしょうか。
まず初めに、
不登校の3大要因を解説します。
最も多いパターンはこのパターンです
子育てを放任してしまったり、
子育てを支配してしまうと、
子どもは不登校になります。
このパターンの一番辛いところは、
親自身がこの原因を認めないことです。
これは一言でいうと、
子どもが「発達障害」を持っているパターンです。
発達障害というと身体障害者のイメージをしてしまいますが、
軽い発達障害でも不登校になってしまいます。
軽い発達障害とは、
●落ち着いて授業を受けられなADHD
●学校の授業を理解できないLD
などです。
世間では、不登校の原因は
すべてこのパターンだと
思われているのではないでしょうか。
例えば、子どもが学校でいじめられているとか、
一度嫌なことがあってそれが心に残っているとか
こういったパターンです。
確かにきっかけとしては、非常に多いです。
ただ、このパターンで不登校になった子どもは、
実は(1)が原因だったという子が非常に多いです。
原因がわからないと不登校は解決できない
不登校が解決すると、子どもの人生が変わります
まずは、自分の子どもが
上記の3つのどれに当てはまるのか、
きちんと理解してください。
多くの場合、「親が原因で不登校になる」体質ができてしまい、
学校で嫌なことがあったことがきっかけで不登校になるパターンが多いです。
原因がわからないと解決はできないので、
まずは理解することから始めましょう。
不登校の原因を理解することが、
解決への第一歩となるのです。